捜査関係者によると、書類送検されるのは、元社長のほか、船頭のリーダーや船にいた船頭2人ら。
船頭のうち1人は事故で死亡した。
14日の大雪により続いている孤立状態は、朝日新聞のまとめで20日正午までに、1都5県で718世帯1397人にのぼっている。
除雪が進まない集落には、食料や灯油などの物資の輸送が続いている四国電力伊方原発がある愛媛県伊方町が、脱原発を掲げる市民団体が町施設に申し込んだ講演会への使用を断っていたことがわかった。
町は「国の原子力政策も、再稼働に対する町の方針も定まっていない状況で、一方の意見だけの会に施設を貸すのは難しい」と説明している。
しかし、3日後に井戸川克隆・前福島県双葉町長による講演があることを記したチラシを施設に持参したところ、施設は許可を保留。
東電によると、漏れが見つかったのはタンク群の区画「H6」のタンク。
19日午後11時25分ごろ、巡視中の作業員が漏れを見つけた。
タンクの周りには堰(せき)があるが、漏れた水はタンク天板に降った雨水を流す雨どいを通じて堰の外に流れ出ていたという。
周囲870平方メートルにわたって水たまりができていた。
イベントの最中に災害が起きても冷静に対応できるようにしようと、山口県防府市は7月、「避難訓練コンサート」を開く。
コンサートの最中に地震が起きたとの想定で、入場者や出演者らが避難する珍しい取り組みだ。
出演者は1991年のシューベルト国際ピアノコンクールで1位になった防府市出身のピアニスト原田英代さん。