LOUIS VUITTONのテレビCMが日本初放映
「LOUIS VUITTON(
ルイ・ヴィトンスーパーコピー)」が、新広告キャンペーン「L'INVITATION AU VOYAGE(ランヴィタシオン オ ヴォワイヤージュ)」をスタートする。
11月2日に公開されたルーヴルが舞台のティザームービーの本編は、日本時間の11月12日23時に公式ホームページで公開。
またテレビCMを放映する他、11月下旬からはシネマ広告も実施予定で、ブランドにとっては初のマルチメディアに向けた広告キャンペーンとなる。
「
ルイ・ヴィトンスーパーコピー」は2日に、「旅」をテーマにしたキャンペーン「L'INVITATION AU VOYAGE」のティザームービーを公開。
スーパーモデルのArizona Muse(アリゾナ・ミューズ)が出演する「イタリア ルネサンスの名画が眠る部屋に潜む、1つの影。
そこへある女性が現れ、再び姿を消す」というミステリアスなストーリーに、YouTubeで公開後わずか3日で再生回数が3万回を越えるなど、注目が集まっていた。
新広告キャンペーン「L'INVITATION AU VOYAGE」は、Inez van Lamsweerde(イネス・ヴァン・ラムズウィールド)とVinoodh Matadin(ヴィノード・ マタディン)のフォトグラファーとディレクターのデュオが手がけた1編のフィルムと6点のヴィジュアルで構成。
舞台となっているルーヴルは、かつて宮殿に暮らしていたナポレオン3世の妃ウジェニー皇后専属の荷造り職人として、創始者Louis Vuittonが任命されていたという歴史があり、ブランドとの縁も深い。
「L'INVITATION AU VOYAGE」はマルチメディアに向けて実施されるもので、「
ルイ・ヴィトンスーパーコピー」は「ドラマティックな緊張感と好奇心、想像力をかきたてる新たなコミュニケーション」として位置づけている。
なお、「LOUIS VUITTON」は2008年に初のテレビCMを制作しているが、国内ではシネマ広告としてのみの公開となったため、「L'INVITATION AU VOYAGE」は国内で放映される初のテレビCMとなる。